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2008-11-25 Tue 22:43
朝起きたら、また雪がちょっと積もっていました。ちょっとといっても、クルマの雪下ろしが必要なくらいではあったのですが。昼間には解けるのだけど、とにかく量がすごい。これを考えると、実家の岩手は北国ではあるけど雪国ではない。初めての雪国暮らしはちょっと不安です。
連休明けということで、職場のいろんな人からお土産を頂きました。後輩君からは栃木名物「那須の月」(仙台の某銘菓とうりふたつ)を。そして、青森の同僚の方に「スタミナ源タレ」という焼肉のタレを頂きました。 ケンミンショーかなんかの番組で、「青森県民はこのタレをなんにでもかけて食べる」と、そしてめっぽう美味い、ということを言っていて、夫婦ともどもとても食べたくなったのですが、なにしろ青森にしか売っていない代物なので、入手の方法が無く…が、たまたま今週、八戸人のY氏が実家に帰るということだったので、無理を言って買ってきていただきました。 味は…うん、美味い。なんか、変わった味、というか、なかなか他には無い味のように思います。肉野菜炒めの味付けに使ったのと、冷奴にかけて食べたのだけど、冷奴のタレとしてはなかなか秀逸だと感じました。ちなみにY氏曰く、「そんなにいろんなものに使ったりしない。焼肉のタレとしてしか使わない。」とのことらしいけど…まあ美味しいから良いや。 最近、僕の住む町もエコバック推進とかいうへんな思想が広がって、ビニール袋が有料になりました。「エコ」という大義名分のもとに急速にこれが進んでいるようだけど、前にも書いたとおりあのビニール袋は石油精製の際の「残りかす」を使って作られる廃物利用であり、存在そのものが再利用らしいのです。なので、あれを配らないことがエコには繋がらない。レジ袋有料の分だけお店の儲けが増えるというだけ。 大体、「エコバック」推進という名の下に、チマタにはそのエコバックが大量に売られていて、どこでも在庫がわんさかある状況です。レジ袋を作るより明らかに大量の資源を使いそうなエコバックが、在庫でわんさか余っている状況を「エコ」と呼べるのか。さらに、スーパーではレジ袋有料でも、明らかにそれよりも資源として有用であろうダンボール箱なんかは無料でもらえるのです。なんだか体裁だけ整えたうすっぺらい「エコ」だな、と感じるのは穿った見方でしょうか? 連載12回。 料理について。今回の式場は料理で選んだという部分も大きいと言っても良いほど、美味しいものが食べれます。すでに大小の試食を合わせて3回もそこで食べたのですが、常にとても幸せな気分になれるようなくらい美味しゅうございました。 ですがまあ、婚礼料理ってやつは、どうしてあんな値段なのか。婚礼料理だからご祝儀価格なのか、値段に見合った料理ではあるのか…庶民の僕にはなんとも判断がつきませんが。「前菜~デザート」までのコースでそれぞれ好きな料理を選べる、というシステムでした。試食で目を付けてこれとこれは出したいね、などと決めていったら、予算の関係もありまして、若干「竜頭蛇尾」な感じになってしまいそうなところがありますが…「蛇」でも充分美味しいのでまあありかな、と。いずれにしろ、当日は我々夫婦も頑張って完食しよう、と誓い合ったのでありました。(続く…かな…) スポンサーサイト
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